僕が感じた自作PCの3つのデメリット

みなさんこんにちは!!前回に引き続き今回は私が感じた自作のデメリットについて3つほど書かせていただきますね!

自作PCの3つのデメリット

コストがかかりすぎる場合がある

自分である程度予算を設けていないとお金がどんどん天井知らずにかかっていきます。なぜか??
それは自作の自由度が高いからです。

極端な話ですが、自分が望む性能に対してそのパーツが販売されてるか、もしくは自分でそのパーツを自作することが可能ならどこまでも自分の理想に近づけることが可能です。
また、メリットでもあるパーツの交換が簡単に行えることからパーツをどんどん変えて性能アップをしたくもなります。

そういった意味で現実味のある話をしてしまうと自作PCはどこかで妥協も必要にもなってきます。お財布との相談が必要ですね。

助言してくれる人、サポートしてくれる人がいないと大変

初めてPCを組む時や、PC使用時のトラブルの時なのですが、正直サポートしてくれる人がいないとツライ場面もでてきます。

僕の場合、初めて自作したPCで細かい配線つける位置との処理の仕方でつまずいた事がありました。幸いPCパーツを実店舗で一式購入し担当していただいた店員さんの名刺も頂いたこともあり、その店員さんに電話で教えて頂くことができて無事に難を乗り越えるなんてことがありました。

そういったサポートは購入したお店によってマチマチみたいですが、自分の周りにPCの自作に詳しい方がいらっしゃらない方は多少ネット通販に比べて割高に感じてしまわれても、僕は実店舗での購入をオススメします!!

顔なじみの店員さんがいるということは、お店やメーカーで定められている保障以上に心強い事が多いです!!!




すべては自己責任!!!   (最後はコレ。。ホント。。。)

自作PCの大原則もはやルールと言っても過言ではないでしょう。
何かトラブルが起きた際には自分で対応するということが必要になってきます。

まぁ、そもそも自分で組み上げるものなので当然と言えば当然なのですが、自分で組んだPCそのものにはメーカーもショップも保障などありません。
ですがパーツ一つ一つには保障があります。(保障条件などは各メーカー・ショップによって定められています)

壊れたPCパーツがメーカー保証期間内とかでしたら故障パーツを無償で修理してくれますが、保障外でしたら、自分で治すか、または有料修理or新たに
パーツ交換という具合になってしまいます。
壊れた個所がわからなくて購入店に持っていく手段もありますが故障個所を診断してもらうのに有料になる場合もありますので注意が必要です。

また、オーバークロックと言ってパーツの動作周波数を規定以上に高めて性能を向上させることができるのですが、これをするとメーカーの保証対象外になるので注意が必要です。
ちなみに電電源ユニットの分解やグラフィックカードの分解などパーツ単位で分解してもメーカーの保障対象外になります。くれぐれもご注意ください

今日の記事は以上です。いかがでしたでしょうか??

自作に限らず物事のデメリットや自分ができない理由なんてポンポン出てくる物ですが、何はともあれまずはどんな事でも理解した上でやってみる事が大事だと思います。

それではまたのお越しをお待ちしております。
ありがとうございました。